『レズ密着 ネコとタチ 愛欲のぬかるみ 私と先生の365日』
「ネコとタチ」シリーズです。メガネをかけたインテリの女先生。こういう先生、いますよね。しかし爆乳です。生徒と恋愛してしまいます。これはやばい女ですね。
『夫婦交換 妻のファックをのぞく』
ヘンリー塚本の数多くあるスワッピング物のひとつです。出演が結城みささん、冬木舞さん。
ヘンリー塚本の場合、スワッピングと言ってもお互いに相手を交換してセックスするのではなく、パートナーが別な相手とやっているのを覗く、というのが多いですね。
このバリエーションで人の良い旦那が帰宅したら奥さまが浮気していて、それを怒るんですが、実は興奮していてチンチンがフルボッキしていたという話も数多くあります。
『同じシチュエーションの話が数多くある』というのがヘンリー塚本の特色ですね。寝取られ趣味で高齢の旦那が若い奥様が絶倫男とやるのを障子の穴から覗く話です。ちゃんとフェラチオ用に下の方にも穴があるのが、気配りができています。
『心に残り、心に沁みるヘンリー塚本官能ポルノ ネコとタチ』
『ネコとタチ』シリーズです。1985年のFAプロ発足の頃からやっていたシリーズのようですね。おそらくもう何作作ったのかヘンリー塚本自身も把握していないでしょう。
さらに今ではヘンリー塚本本人がいなくなったFAプロで『ネコとタチ』シリーズの新作が作られています。下で紹介しています。これはもうクトゥルー神話体系のようなものでしょうか。
温泉旅館で缶詰になっている女流小説家。この設定も１０本くらい見たことがありますよね。これは川上ゆうさんですかね。メガネをかけてるのでよくわかりません。
サンプル動画を見てください。女流小説家が原稿用紙に鉛筆で作品を書いています。なかなかきれいな字ですね。「原稿用紙に字を書いている」というアップだけで３０秒以上使っています。
丹念ですよね。サンプル動画なのに何も起きません。しかしこの辺の丹念さがヘンリー塚本作品らしいところで、良い風情が出てくるんですよね。さらに女流小説家の色気も感じさせます。
最近のヘンリー塚本作品ですが、FAプロの退社を機に作品がシネマコーポレーションの名作ポルノというレーベルから出るように変わったようです。おそらく過去の作品をまた出しているのだと思います。
FAプロはFAプロでエロドラマの新作を出しているようです。
『人生は卑しきポルノドラマ 五十路 熟れ度100％の肉体』
おなじみのたくさんの動画が続けて出てくるFAプロ独特のオムニバス複数話です。いよいよ五十路にさしかかりました。どう見ても五十路には見えない浅井舞香さんも興味深いのですが、今回の注目は渋谷あかねさんです。
しぶいですね。プロフィールを検索しても一切出てきません。
わかったのは一つだけ。渋谷あかね(横尾奈々) だそうです。
ツイッターがあります。2010年に一言だけ呟いています。フォロー0フォロワー0です。本人でしょうか。「横尾奈々」という名前はそんなになさそうなので、本人の気がします。しかし2010年5月31日
というのは、ツイッター黎明期なので早いですね。まだ英語版だった気がします。
横尾奈々という名前では、こういうのに出ています。
『近親相姦 総編版1』
高齢の熟女もののオムニバスにたまに出ているようです。
『人生は卑しきポルノドラマ 五十路 熟れ度100％の肉体』では金物屋の義母を演じています。婿養子の染島貢と同居していたら嫁が死んでしまいます。それで葬式の夜に義母と義息でできてしまうという話です。
この本当に高齢熟女っぽい雰囲気の注目していただきたい。性欲が湧くかどうかはともかく、リアリズムがありますよね。
『あぶないエロス溢れる娘たち』
ヘンリー塚本の可愛いロリータ美少女ものです。若い娘と中年男がやる、というテーマの短い作品が山のように出てくるというヘンリー塚本おなじみのオムニバス複数話です。
出てくるのが、早乙女らぶさん、つぼみさん、羽月希さんとおなじみの名前ばかりです。ところでこのサンプルに出てくる女性が誰だかわかりません。たぶん早乙女らぶさんだと思いますが、もしかして違うかもしれません。このへんは顔がよくわからないんですよね。つぼみさんじゃないのだけはわかるんですが。
